2014年03月08日

ウイグル独立勢力による「テロ」って何か変だなと思ったら・・・やっぱりおかし過ぎる!

こんなことをやったって、ウイグルの独立を目指す人々に何のメリットも無いし、これは何かおかしいと感じていた報道です。

公安当局、逃走の3人拘束 新華社通信伝える
産経ニュース 2014.3.4 00:20
昆明(中国雲南省)=川越一】中国国営新華社通信は3日夜、雲南省昆明市の昆明駅で1日夜に起きた無差別殺傷事件で、公安省が逃走中の容疑者3人を拘束したと伝えた。新華社によると、犯行グループは男6人女2人の計8人。首謀者の名前から、ウイグル族による犯行とみられる。(中略)
 中国当局はこれまでに、新疆ウイグル自治区の独立勢力による「計画的かつ組織的な重大暴力テロ」と断定。公安省刑事偵査局は3日夜、中国版ツイッター「微博」で、指紋照合やDNA鑑定などで容疑者を特定し「確実で十分な証拠を得ている」と発表した。


「テロの根拠は?」昆明無差別殺傷事件
新唐人テレビ 2014年03月04日
【新唐人2014年3月4日ニュース】3月1日、中国雲南省昆明市で起きた無差別殺傷事件で、33人が死亡し、143人が負傷しています。新華社は3日夜、事件はすでに解決済みで、新疆ウイグルの独立を狙う勢力によるテロであると発表しました。一方、民間では事件の真相の公表を求めています。


中国共産党の配下にある新華社による報道は信用できないし、今回のこの件は怪しさが漂っています。

「自分らは悪くないアルよ!
ウイグル人が「テロ」を起こしたアル!」
・・・と言いたげな、もしや自作自演事件なのでは?と疑いの目を向けたくなります。

中国に関する情報にとても詳しい坂東忠信氏のブログ記事を読んで「やっぱり」と納得しました。
以下に紹介します。
坂東忠信の日中憂考
昆明集団通り魔殺人犯をウイグル族にしたい中国政府

●厳格な奴隷的管理を受けるウイグル族が、はるか南方の昆明まで、どうやって集団で移動したのか、

●なぜ無差別殺人犯の一味に長いスカートをはいた女性が参加し逮捕されているのか

などの疑問が残ります。

新唐人テレビでは

1)中華人民共和国ではウイグル人は厳しく監視されている。集団で行動を起こすなら事前打ち合わせと準備が必要だが、そんなことは不可能。

2)ウイグル人が住むところから雲南省昆明まではかなりの距離だが、そんな長距離を監視されている状況で移動など無理。

3)列車の切符や乗車券、宿の宿泊、携帯電話は全て実名で管理されるので、すぐに追いかけられる。

などの理由から、犯人をウイグル人とするニュースが不自然であることを伝えています。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/03/02/a1072600.html
(翻訳協力してくださったKさん、ありがとう!)

新しく写真が追加されたページの上にもありますが、雲南省省都の昆明駅なら多数の防犯カメラが設置されているはずで、犯人が逃走中と報じられている以上、その映像を使って指名手配するのが当たり前。

でも中国側はそんな動画を一切公表していないのです。


中国は何でもありなのか、、とあきれます。

こんな国に翻弄され続けるウイグルの人々がどんな気持ちで生活をしているかと思うと胸が詰まります。



ちょっと話は変わりますが、
昨日家族と何気なく見ていたテレビ「世界番付」で、ウイグルの人々の生活の様子が出てきました。

「世界の危ない通学路番付」で一位だったんです。

断崖絶壁や砂漠、川越えなど凄まじい200キロの道のりの通学路(寮への道)を進む様子が映されていました。

確かに、これは一瞬たりとも気を抜けない、気を抜いたら命を失ってしまいそうなほど危険な道のりです。

この通学路には、さすがに子ども達だけでは向かわせることはできない、ということで、大人たちによる特別護送チームがいて、この方々による命がけのサポートの様子も紹介されていました。

この番組を見て、この時期にこの様子を放送するって何か怪しい、と勘ぐってしまいたくなりました。

確かに命がけの通学路です。

これは危険な通学路の世界一位で誰も文句は無いと思います。

でもその特別護送チームの人が、私がイメージしていたウイグルの人とは外見が違ったんです。

漢民族と思しき大人たちが命がけでウイグルの子どもを護送する様子は、中国政府がウイグル人を大切に守っているかのような印象を与えていると感じました。

印象操作しているのかな、と。

-考えすぎかもしれませんが。

この番組のスポンサーが「アイリスオーヤマ」だったっていうのもそう思った理由です。






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posted by やまと at 11:05| Comment(0) | 中国共産党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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